本田圭佑は目の病気!?疑惑の真相 [本田圭佑]
本田圭佑の目が変!?
とネット上で話題になっています。
確かに……以前と比べて目の印象が変わったように見えます。
以前の本田圭佑選手は以下の写真↓
昔と比べて多少スリムになった印象もあり、
ただ痩せただけ?という意見もありそうですが。
やはり現在の本田選手は目がギョロっとしていて、
人相が違って見えますよね。
ここでは本田圭佑選手の目が変わった原因について、
検証してみたいと思います。
まずは本田圭佑選手のレーシックの影響について。
本田圭佑選手は視力を良くするために、
レーシックの手術を受けています。
レーシックをする人は最近増えてきていますよね。
レーシックを簡単に説明すると、
手術で目の角膜を削り、
角膜の形状を整えることによって視力を回復させる方法です。
スポーツをしている方はメガネをかけるとじゃまになりますし、
コンタクトも激しいぶつかり合いなどで落ちてしまう可能性もあるので、
スポーツ選手の中にもレーシックをする方は多いですね。
もちろんレーシックはスポーツ選手以外にも、
芸能人や一般の方々にも広まってきています。
ちなみに一度レーシックの手術をしてしまうと、
元通りの角膜に戻すことはできません。
レーシックの手術に失敗するとドライアイなどの後遺症が残ることもありますので、
簡単には手術を決断できるものでは無いですね。
本田圭佑選手は、
レーシックの手術後は視力が0.4から2.0までアップしたようですが、
手術で目になんらかの影響が出ているのでは?と考える方も多いようです。
また本田選手の片目だけ腫れている時期もあり、
「レーシックの手術に失敗した?」という疑惑も浮上しています。
もちろんレーシック手術の失敗が原因だった場合、
本田選手に責任はありません。
ですが、
「レーシック手術をしたら太陽光が眩しく感じる」
「目が乾きやすくなった」
などの後遺症も報告されていますから、
万が一レーシック手術の失敗が原因だったとしたら、
今後の本田選手の選手生命にも関わってくるかもしれません。
肝心の本田圭佑選手自身はレーシックの手術に対して、
「僕自身なにも後悔していない。むしろ助けられた部分が多い」
と語っており、
レーシックが原因で本田選手の目が変になったと考えるのは、
無理があるような気もします。
オマケに本田圭佑以外でレーシック手術をしたサッカー選手もご紹介しておきましょう。
現在、川崎フロンターレに在籍していて日本代表経験もある、
稲本潤一選手もレーシック手術の体験者です。
稲本潤一選手はレーシックの術後の状態もよく、
視力が0.5~1.2程度から両目とも1.5まで向上しているのだとか。
レーシック手術はサッカー以外のスポーツ選手、
たとえばプロテニスプレーヤーの杉山愛さんや、
プロゴルファーのタイガーウッズ選手などもレーシックの手術を受けています。
芸能人ではアイドルグループのAKB48の元メンバー、
前田敦子さんもレーシック手術の経験があるそうです。
本田圭佑選手にはバセドウ病疑惑もあります。
本田選手の目の異常はレーシックが原因だとも言われますが、
「レーシック手術が失敗したからといって、本田圭佑のように眼球が左右に揺れるような現象は起こらない」
という見解を示している専門家の方もいます。
レーシックの失敗が原因でないとすると、浮上してくるのが”バセドウ病”。
バセドウ病とは、身体の代謝機能をつかさどる甲状腺に異常が起こる病気です。
現在バセドウ病自体の治療法は確立されていると言われていますが、
その治療期間は最低でも1年はかかります。
最短で治療する方法が手術をすることで、
術後1年ほどで元の甲状腺の状態に回復することが期待できます。
また薬を使って治療する場合は数年以上の治療期間がかかります。
バセドウ病は100人に1人くらいの割合で発症すると言われていますから、
決して他人ごとではない病気なんですね。
次にバセドウ病によって起こる症状について見ていきましょう。
まずは「マラソンを走り続けているような」動悸や息切れ、疲れやすさが身体を襲います。
バセドウ病は日常生活ですら辛くなるような病気ですから、
もし本田圭佑選手がバセドウ病だった場合、
プレー自体にかなりの悪影響が出てくるでしょう。
さらにバセドウ病を発症すると微熱の状態が続いたり、
手足がしびれたりする症状も出てきます。
「イタリアでの本田選手の成績不振はバセドウ病が原因!?」と噂されることもありました。
バセドウ病は目にも悪影響を及ぼします。
バセドウ病にかかると上まぶたが収縮しやすくなり、
普段はまぶたに隠れている白目の部分が突出しやすくなります。
本田選手のギョロっとした目は、
このバセドウ病が原因と考えれば納得できます。
レーシックの後遺症でこのような症状が出ることはなかなか考えられません。
さらにバセドウ病の影響でまぶたが腫れることもあります。
この写真をみると、左目が腫れているようにも見えますよね(もしくは右目のまぶたがつり上がっているか)。
なかなか普通の目の状態とは考えにくいですね。
これだけ左右の目の開き方が違うと、
本田選手はプレーしにくくないのでしょうか?
ちょっと心配になってしまいますよね。
本田圭佑選手の首に手術跡があることも話題となっています。
本田選手自信は記者の質問に「なんでもない」と明言を避けているようですが、
バセドウ病、または甲状腺の病気を手術した可能性が高いです。
負けず嫌いの本田選手ですから、
病気を成績不振の言い訳にしたくないのでしょう。
専門家の見解では、
「甲状腺に腫瘍が見つかり、摘出手術に踏み切ったのでは?」
というものも多いようです。
甲状腺に腫瘍が見つかったなら、
ホルモンバランスが乱れてバセドウ病のような症状が出てもおかしくありません。
本田圭佑選手の所属事務所はバセドウ病疑惑については否定していますが、
なんらかの甲状腺の病気があった可能性はかなり高いです。
ちなみに芸能人でもバセドウ病にかかった方がいます。
有名なのが歌手の絢香さん。
現在は第一線に復帰していますが「無期限の活動休止」が発表された時は、
ファンのかたはとても心配されたことでしょう。
本田圭佑選手と同じサッカー選手では、
”キングカズ”こと三浦知良選手のお兄さんである三浦泰年さんも、
バセドウ病にかかったことがあります。
三浦泰年さんは現在では東京ヴェルディの監督をやっており、
元気に生活できているようですね。
またアメリカのジョージ・ブッシュ元大統領もバセドウ病を発症していたそうです。
バセドウ病などの甲状腺の病気にかかっている方は、
芸能人に限らず身近にも意外と多いようです。
バセドウ病を発症すると日常生活自体が困難になってきますので、
スポーツや芸能活動どころではないでしょうね。
本田選手以外にもケガや病気で引退したサッカー選手はたくさんいますが、
そのなかでも有名なのがマイケル・オーウェン選手。
オーウェン選手は世界的なサッカープレーヤーで、
イングランド代表として活躍していたことはサッカーファンならご存知のとおりでしょう。
オーウェン選手は20世紀の偉大なサッカー選手100人にも選ばれており、
本人は「予定通りの引退」と怪我の影響は否定していたものの、
やはり前十字靭帯断裂やハムストリングス(太ももの裏側の筋肉)断裂など、
大きな怪我に悩まされたサッカー人生でもありました。
いくらスポーツの才能があると言われていても、
ケガや病気ではどうにもならないことがあります。
スポーツそする方はくれぐれもケガに注意してくださいね!
本田圭佑選手は現在は術後の経過も良いようで(手術したという前提になってはいますが 笑)、
今後の活躍にもっともっと期待したいですね。
本田選手は現在28歳。
引退にはまだ早すぎますよ。
ちなみにあの元日本代表の中田英寿さんは29歳で早めの現役引退をしていますが、
本田選手は30代半ばくらいまではガンバって欲しいです!
ゴン中山は45歳まで現役でプレーしていましたし、
キングカズこと三浦知良選手も、
47歳になった現在でもフットサル日本代表として活躍しています。
皆さんも本田選手を応援してくれたら嬉しいです!