本田圭佑が批判される!?マツコ・デラックスの毒舌ぶり [本田圭佑]
本田圭佑選手はビッグマウス発言などが批判されることも多いですが、
あの人気タレントのマツコ・デラックスからも批判されていると話題になりました。
正確に”本田圭佑”の名前は出ていませんが、
「ぜったい本田圭佑でしょ」との声が大多数。
ここではマツコ・デラックスの発言が問題になった番組「月曜から夜ふかし」での
1コマを見ていきたいと思います。
〈「爪の垢を煎じて飲ませたい」発言〉
マツコ・デラックスはブラジル代表のネイマール選手が気に入ったようで、
「たまたまサッカーやって、たまたま金を手にしたけど、
生活をなにも変えられないみたいな。
ブレてない」
とネイマール選手を褒めていました。
ですが日本代表には厳しい態度。
本田選手(おそらく)に「爪の垢を飲ませたい」とまで言っていました。
ワールドカップで日本が敗退してしまったので批判をするのもわかりますが、
本田圭佑ファンとしては「言いすぎだろ!」と思ってしまいます。
さらにマツコ・デラックスは本田選手のファッションにまでいちゃもんをつけてきます。
「ダサいよね、何がカッコイイの?
気持ち悪いだけじゃん!」
「あれがもうちょっとましになっただけで、
強くなるんじゃねえの?」
「変な方向に気を使いすぎだろ!
サッカーだけやってろよ!」
と一刀両断。
また当番組で、
「ネイマールはスターなのに地元の女(洗練されていない女)と付き合ってるのがいい」
という発言もしていましたが、
本田選手は高校時代から付き合っている彼女と結婚しているというのを、
マツコ・デラックスは知っているのでしょうか……
ちなみネイマールは歴代の彼女が17人いて、
しかも遊び相手の女性との子供がいます。
マツコ・デラックスが出演するテレビを楽しく拝見することはありますが、
本田選手が普段着る服までにケチをつけてくるのはあまりいい気分はしませんでした。
本田選手は子供に夢や目標を与えたいという信念や、
自分の気を引き締めるためにファッションに気合をいれたりしますから、
「マツコ・デラックスは何も知らないくせに」と思ってしまいます。
本田選手がもっと活躍して、
マツコ・デラックスをギャフンと言わせて欲しいものです(笑)
ところで本田選手は子供時代から批判を受け続けて成長してきたようなものですが、
ここでは本田選手の批判の歴史を見ていきたいと思います。
本田選手本人にしてみれば「やめてくれ」という感じかもしれませんが(笑)
まずは中学生時代。
本田選手は小学生時代に両親の離婚を経験していて、
祖父母に引き取られたあとの中学生時代も貧乏だったといいます。
その寂しさを紛らわすためにサッカーにのめり込んでいったのかもしれません。
中学生時代はガンバ大阪のジュニアユースに入団しましたが、
本田選手は1番ヘタクソ。
でも持ち前の負けん気の強さでガンガン仲間に指示を出していたといいますから、
「なんやあいつ」と思われていたそうです。
また本田選手は練習が終わって家に帰っても、
祖父母が夜遅くまで働きづめで晩御飯にありつけないことも日常茶飯事。
そんなときはチームメイトたちの家に転がり込んで晩御飯を食べさせてもらっていたのだとか。
チームメイトから批判される歴史の始まりです(笑)
そしてプロになってからの批判について。
本田選手は日本代表のエースストライカーであった中村俊輔選手との不仲も取り沙汰されています。
2010年ワールドカップ直前の親善試合、日本対オランダ戦でフリーキックを取り合いに。
そのとき誰もが絶対的エースの中村選手がフリーキックを蹴るものと思っていましたが、
本田選手が「蹴らしてください!」と強引に何度も頼む姿が。
しかも中村選手がボールの位置を再調整したことによりイエローカードをもらってしまう。
結局、中村選手が蹴って外してしまった。
そのできごとの後、
中村選手は知人に「あいつをぶん殴ってやりたい」と漏らしたとか漏らしてないとか。
また中村選手は本田選手のことを、
「アイツ」とか「本田さん」とか批判的な呼び方で呼ぶことも。
中村選手はインタビューなどで本田選手を批判する発言を何度もしています。
エース同士ってお互い譲らないので、
ぶつかり合ってしまうものなんですね……
ただ、本田選手がACミランに入団するときには「頑張ってほしい」とエールを送っていました。
また記憶にあたらしいのは、本田選手がACミランに加入してからの批判。
本田選手がACミランに加入した2014年の前半は散々な結果でした。
本田選手はほとんど活躍できず、
マスコミやサポーターからはバッシングやブーイングの嵐。
本田選手自身もあまりの批判にほかのクラブチームへの移籍を考えたこともあったほど。
ですが2014年の後半は得点ランキングのトップに踊り出たこともあるほどの活躍で、
ようやく本田選手が復活してきました。
本田選手が不調だった時期は、
倦怠感や息切れなどを引き起こすバセドウ病にかかっていたのではないか、
というニュースも現地イタリアで飛び交いました。
そしてこれも最近の2014年のワールドカップでの批判。
本田選手はワールドカップ前に日本代表の優勝宣言をしていました。
ですが結果は惜しいどころではなく完敗。
優勝を狙いに行くのは当たり前といえば当たり前ですが、
あまりにも大きなことを言ってサポーターに期待させていたので、
ガッカリ度もハンパない感じでした。
2015年のアジアカップでは日本はベスト8止まりでしたが、
本田選手は活躍していたのであまり批判はされませんでした。
これから本田選手はどう活躍して行くのかはわかりませんが、
ミランに復帰してからの活躍に期待しましょう!
ちょっと話は変わりますが、
批判といえば韓国代表チームは批判されることが多いですね。
その理由はなんといってもファウルが多いこと。
相手チームをわざと怪我させているとしか思えないようなプレーが続出で、
世界中から批判されています。
しかも日本は韓国から国際問題で恨まれているので、
ケガをさせられる日本代表選手も多いんです。
たとえば”キングカズ”こと三浦知良選手も、
代表時代に尾てい骨骨折の大怪我をさせられ、
以後調子を落とし続けてしまったのだとか。
また現在も日本代表の香川選手や大久保選手なども、
骨折や靭帯断裂の大怪我。
もちろん女子サッカーも例外ではなく、
明らかにボールではなく顔面を蹴るような行動が見られます。
いくらなんでもやり過ぎですよね。
韓国では子どもたちに反日感情を起こさせるような教育をしているのだとか……
さて、本田選手は批判されることが多い選手ですが、
それは”目立つから”というのも理由に挙げられると思います。
ですが目立つには目立つだけのスター性も必要ですよね。
「ネプ&イモトの世界番付」という番組で、
こんなランキングをやっていました。
「外国人が選ぶ好きな日本人ランキング」。
そのランキングで本田圭佑選手は、
黒澤明や村上春樹らを抜いて堂々の第1位!
やはり世界のACミランで活躍する選手は知名度や人気も抜群ですね。
歯に衣着せぬ発言やサムライのように黙って努力する姿も好感が持てます。
本田選手はアメリカの映画サイトで実施された世界のイケメンランキング(3000万人が投票)でも、
現在も上位にランクインしています。
これからもっと活躍していけば、
さらにビッグプレーヤーになってくれるのでは?と期待してしまいますよね。
批判になど負けずに、
突っ走っていってほしいものです!