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本田圭佑語録その2!心打たれる名言集 [本田圭佑]

本田圭佑と言えば「オレは持ってる」など、数々の名言でも有名です。

本田圭佑 顔アップ2.jpg

ここでは前回に引き続き本田圭佑語録を見ていきたいと思います。

頑張りたい時に本田語録を読むと元気が湧いてきますよ。

それでは行ってみましょう! 

 

「オレは焦っている。

もう24歳。

現状はオレの描く本田圭佑ストーリーに

全然追いついてきていない」

本田選手がCSKAモスクワに在籍していたころの本田語録。 

スポーツ選手は20代がピークと言われることも多いですから、

世界一という目標はまだまだ達成されないと感じていたことでしょう。

現在は小さい頃からの夢でもあったACミランでプレーできている本田選手。

徐々に本田圭佑ストーリーに追いついていってるのでは? 

 

「メディアと一緒に成長していきたい」

これはちょっと私たちが日常生活では役に立たないかもしれない本田語録かも……

ですが本田選手はマスコミや新聞などのメディアで叩かれまくってますから、

仕事でお客さんに文句を言われた時などに、この言葉を思い出してみるのはいかが?

「”お客様と”一緒に成長していきたい」という感じで使ってみましょう。

 

「なんで他人がオレの進む道を決めんねん」

わが道を突き進む本田語録。

本田選手は自分が設定した目標に向かって努力するタイプです。

自分の意見を無理やり通そうとすることも多く、周囲からはわがままと思われることが多い気もしますが、

失敗をものともせず着実に結果を出してきている本田圭佑選手だからいえる名言かも知れませんね。

 

「自分はまだまだやれると。

もっとすごいスピードで成長していけると思ってるんで」

欲を全面に押し出していく本田圭佑スタイル。

自信過剰にも思われそうな本田語録ですが、

もちろん長年の経験に裏打ちされた言葉でもあります。 

やっぱり世界で活躍していくには、大人になっても凄いスピードで成長していくことが必要なんです。 

 

「すごいゴール決めてるんですけどね、夢では。夢デジャブ」

夢では(笑)

本田圭佑選手は日頃からイメージトレーニングをしているようですね。 

現実でもすごいゴールを量産してくれることを期待しています!

 

「シュートを打てば、

ゴール枠に行く能力が僕にはあることをオランダで知りました」

海外チームに移籍して、本田圭佑が自分の進化を体感したのだと思われます。

いつ自分の能力が高まるかなんてことは、なかなか予測できませんが、

新しい環境に身を置くと劇的に成長するということは、サッカーに限らず多いですね。 

安定した環境からあえて自分自身を引き離すということも、時には必要なのかもしれません。 

 

「今は苦しいですけど、

真剣に向き合うことで見えてくることがある」

苦しくてもすぐにあきらめてしまわない気力も大切です。

でも本田圭佑選手は真剣になりすぎているような気もしますが。

普段の練習も、他の選手より2時間早くきて2時間遅く終わると言いますから…… 

本田選手は膝に古傷もあるので、たまにはゆっくり休むのも忘れないで下さいね。

 

本田語録 ACミラン.jpg

「どこでプレーしてもオレの成長はあるわけで」

基本ポジティブな思考パターンの本田選手。

いつも自分の望む環境にいるわけではありません。

今置かれている環境に多少の不満はあっても、成長の過程と捉えられるようになると、

前向きな気持ちになれます。

もちろん現状を良い物に変えようという考えも大切ですね。 

 

「勘違いしちゃいけないのは、

下に落ちるっていうことが

進化してないということではないんですよ。

下に落ちるのも次に昇るための変化かもしれない。

昇るために落ちることが必要なこともある」

負け惜しみとも捉えることができる本田語録(笑)

でもこのポジティブさがあるからこそ、逆境の中でも本田圭佑選手がサッカーを続けてこれたのかもしれません。 

サッカーに限らず挫折を乗り越えて進化するというストーリーは、

勝ちパターンの1つでもありますからね。 

本田選手はこの勝ちパターンの繰り返しで成長してきたんです。 

失敗はチャンス。 

 

「ボールの中心を蹴ること。

何回も繰り返し練習することが大事」

本田選手が無回転シュート蹴るコツを聞かれた時に出た言葉です。

なにか技術を向上させるにはやっぱり地道な練習が必要なんですね。

それは世界で戦う本田圭佑選手でも同じこと。

シンプルなことですが考えさせられる本田語録でした。 

 

「環境というのは与えられるようじゃダメだ。

自分で作り出すもの」

長年しっかりと義務教育を受けた我々にとっては、

ついついすでにある環境に適応することを考えてしまいます。

でも自分が望む場所が存在しない場合は妥協をせずに新しい環境を作ろうとすれば、

困難はあるでしょうが新しい道が開けてくるのかもしれません。

 

「オレが君たちの頃はサッカーボールを枕にして一緒に寝た。

プロになりたいなら毎日練習しなさい。

ずっとボールを触っていることが大事やから」

ボールは友達。

まさにキャプテン翼の世界です。

普段からボールと接していることによって、徐々に体に馴染んで一体感が得られるのでしょう。 

でも小さい頃から大人になるまでサッカー1つに集中し続けるのは相当な覚悟が必要ですよね。 

もちろん家族や周囲の方のバックアップも必要です。 

 

「最初に寝たら勝ちなんですよ」

実は本田選手、大の飛行機ぎらい…… 

この本田語録は、本田流飛行機の克服法を語ったもの。

いつも強がっているという本田圭佑選手ですが、

弱点があると人間味が感じられて親近感が増してきます。

まさにギャップとはこのことを言いますね。

 

「ちょっと大げさすぎるくらいでいい。

実際にプレーするとなると

そこまでできないのが人間だから」 

日本人は特に、周囲を気にして消極的になってしまう人が多いと言われますよね。 

ちょっとくらい大胆になるほうが、上手くいくことってあるんです。 

本田選手は海外の選手に囲まれてプレーしていますから、

常に自分の気の持ちようを意識しているのでしょう。 

 

「ここはオレでしょ?」

本田圭佑選手と中村俊輔選手がフリーキックをどちらが蹴るか言い争っているときに発した名言。

結局は中村俊輔選手が蹴ったのですが、残念ながらキーパーに止められてしまった。

本田選手は「だから言っただろ」と思ったでしょうね。

エース同士のエゴのぶつかり合いの一場面でした。

 

「全世界を”まさか”と言わせることが僕のターゲット」 

ブラジルでもワールドカップへ向けての意気込み。

本田選手の「俺様」が全面に出た発言ですね。

ですが結果は予選敗退という散々なものに。 

コレばっかりは本田圭佑選手もかなり落ち込んだ様子でした。 

 

「しっかり自分を戒めたい。

自分のやってきたことを

否定するところから始めるぐらいのことをしないと、

おそらくダメなんだと思う。

本当に世界一になるために努力、覚悟、実力。

その基礎作りから始めていきたい」

ワールドカップで予選敗退した翌日のインタビューのコメント。 

本田選手はもちろん2018年のワールドカップ出場を目指しています。

本田圭佑ファンとしてはぜひとも日本代表に選ばれて、ブラジルワールドカップの雪辱を果たしてほしいです! 

 

「それはごもっともだけど、オレの考えは違った」

本田選手のわがままな部分が出てしまっている語録。

アテネオリンピックの際、監督の意見を聞き入れずに、チームの方針を陰で変更してしまった。 

しかもその試合は敗退。

試合後、本田圭佑選手は”ビッグマウス”と批判されることに……

 

「これがサッカーです。

自分より強い相手がいて、それに勝つためにやる。

悔しい思いをしてこそ成長できる」

本田選手に限らず、多くのプロ選手が思っていることでしょう。 

悔しさをバネにするのは、飛躍への第一歩ですよね!

本田圭佑 泣く.jpg

 



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