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本田圭佑語録その3!心にしみる言葉のシュート [本田圭佑]

前回に引き続き本田圭佑語録その3。

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名言に迷言、まだまだありますよ!

 

「あらゆる大会で結果を残すことが目標。

それを実現するために

当たり前のことを一日一日積み重ね、

生まれ変わった新しい自分を見せたい」

サッカー選手をやっている方はみなさん結果を出すことを求められます。

それはすでに名声を獲得している選手でも同じことで、

サッカーに限らず何事も上達するためには日々努力するしかないのです。 

 

「さんざんデカイこと言ってるから

何書かれても受け止める」

これは本田圭佑選手が試合で負けた時に言った言葉。

本田選手がモスクワのクラブチームに在籍していた当時、

コンフェデレーションズカップの日本対イタリア戦の後に言いました。 

試合前はビッグマウスでも、やっぱり負けて反省する時もあるのでしょう。

 

「どれだけ不安な時だって、

オレならできるって呪文のように言い聞かせてました」 

ビッグマウスは本田選手の不安の裏返しでもあるのかもしれません。

でもそこで逃げ腰になるのではなく立ち向かっていく。

諦めないことが大切なんですね。 

 

「ハングリーでい続けることです。

お腹いっぱいになったらごはん食べないでしょ、みなさん。

その飢えてるという状況が、

サッカーだけでなく

いろんな業種に必要なんじゃないかな」 

ある状況に満足してしまったら、無意識のうちにさらに上を目指すことはしなくなっているでしょう。

もちろん今の状況が幸せということもあるかもしれませんが、

本田選手は夢を叶えるために努力し続けることを選びました。 

リスクを負わないとマンネリ化してしまう時ってありますよね。 

 

「ただトップが見たいだけ。

トップを取ってやりたいっていう気持ちだけ」 

負けず嫌いな本田圭佑選手。 

”若い時の苦労は買ってでもしろ”という言葉がありますが、

数々の挫折や失敗が本田選手の原動力に火をつけているのは言うまでもないでしょう。

あえてビッグマウス発言を量産して、みずから失敗を増やしてるような気もしますが(笑) 

 

「成長スピードが日本人のままじゃダメなんですよ」 

海外で活躍している本田選手の名言(迷言?)。

練習量が日本時代のままでは足りない、練習方法も良くない、というようなニュアンスでしょうか?

さらなる進化を目指し続ける本田選手ですが、

海外で世界の壁を実感してしまったのでしょうね。 

 

「自分の夢を誰にも邪魔させたらあかんねん」

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弱肉強食のサッカー界では強くないと生き残れません。 

自分の個性や立ち位置を確立し続けるためには血の滲むような努力が必要です。 

もちろん本田選手も日々努力を続けていたからこそ、世界で戦えるのです。

 

「オレの半月板は戻ってきませんから。

新しい本田を作っていく」

前向きな本田語録。 

本田選手はとあるインタビューで「ポジティブなのは不安の裏返し」ということを言っています。 

それでも幾多の試練を乗り越えてきた彼ですから、

経験にもとづいたポジティブ作戦なのかもしれませんね。

 

「オレは子供の頃のイメージを大切にしている。

自分が子供のときってどんな人がカッコよかったのかなって

考えるわけですよ。

そのカッコよかった人を実践したい。

今の大人になった自分で」

大人になると日常の生活に追われて、いつの間にか夢を忘れてしまう人は多いです。

でも大人になってもそれを忘れずにいることって大切ですよね。

もちろん実現できなければ意味は無いですが、

大人になるまで努力を続けて自分を磨き続け、

スポーツ選手としての実力が伴ってやっと実現が可能となるのでしょう。 

 

「準備が全てだと僕は思っているんで。 

準備の段階で試合は始まっている」

日頃の努力を怠らない本田選手の言葉。

試合をしている時間はほんの90分。

その1試合で結果を出すためには何十倍もの準備が必要となるのです。 

 

「信じることっていうのは、

僕にとって希望なんですね。

信じれなくなったときに、

希望の光は見えなくなる」 

スポーツ選手は年齢的な限界が他の仕事に比べて早く訪れます。

長年の経験があれば高い技術は実現できるでしょうが、

体力や気力が若い選手についていかなくなる時が限界、

つまり自分を信じれなくなる時なのかもしれません。 

本田選手はまだまだ進化を続けていますから、

熱い気力だけは保っていて欲しいですね! 

 

「おれはゴール前だったら絶対パスは出さない。

悪いけどカラブロがフリーであろうがなんだろうが、

前が空いていたらシュートを打つ」

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本田圭佑選手らしい攻撃的な本田語録。

マスコミなどから文句を言われても、

常にわがままなほどの貪欲な姿勢を崩さないのが、

世界で戦うための条件なのかもしれません。

 

「極端に言うと僕の場合、

無理をして先に人格を作っちゃうんですよね。

ヒーローとしての人格を作って、

普段からそう振る舞うようにする。

それを続けでいたら自分の本物と重なるんですよ。

作った人格が、本当の人格になるんです。

そうしたらほんまにカッコイイ本田圭佑ができあがるんですよ。

だから、一日一日が本当に大切になってくるんです」

ちょっと長い名言ですが。 

本田選手が試合前にビッグマウスをいうのは、

こういった考えがあるからなのかもしれません。

思いを口に出すと願いが実現しやすくなるとおっしゃる方も多いですが、

本田選手を見ているとあながち間違いではないと思えてきますね! 

 

「レアルマドリードで活躍するイメージしかない」

これもイメージを先に口に出す本田スタイル。

本田選手のような一流選手はちょっとした発言がすぐ世界に広まってしまいますから、

本田選手自身もかなりのプレッシャーになっているはずです。

本田選手がマスコミやサッカーファンから叩かれないようになるためには、

レアルマドリードに入団するしかありません(笑) 

 

「絶対に負ける喧嘩はしないでしょう。

もしかしたらこいつの不意を突いたら

一発で気絶させられるんちゃうかって、

ちょっとでも思うからやるんであって」

喧嘩に負ける気がしないと思うことは、一定以上の自信がないとできませんよね。

本田選手は普段の努力があるから「勝てるかも」という希望を見いだせるのです。 

練習あるのみですね!

 

「大きいこと吐いたら最初、笑われるでしょう?

それで見返したときの周りの対応が好きなんですよ」

ちょっと強がりな後付け発言の気もしますが(笑)

大勢から批判されてもそれを覆せる人は、決して多くはありません。 

大勢を見返してきたからこそ言える本田語録です。 

 

「人生24時間の1日のなかで

余った時間は他にもあるわけですよ。

それを他の奴が休んでる間に走ることに着手すれば、

プラスαこのちょっと伸びたら凄いことになる」

理屈ではわかりますが。

他の人が仕事終わりで飲みに行ったり家でくつろいだりしている時に、

今は特に必要のない仕事をさらにする、という感じでしょうか……

本田選手は十分稼げてますからね。

必要以上にやらないと世界の舞台で進化し続けるのは難しいのでしょう。 

 

 

以上、3回にわたって本田語録をお届けしてきました。

本田語録はまだまだたくさんありますが、

本田選手がいる限りこれからも増え続けていくでしょう(笑)

今後はどんな本田語録が飛び出すのか、楽しみでしょうがないですね!



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